お風呂に入らない父

2022.7.13

 今朝も体調悪いとかで、雨戸閉めたまま真っ暗な中、電話とったみたい。

月末帰省する時にお土産持って行こうと思うけど欲しいものある?と聞いたら、いいよ、いいよって。「大したもの買えないからご心配なく。おやつみたいなものがいい?果物?お魚とか?」と聞いたら、果物かなぁと言うから、いまの季節だとメロンかなと言ったら、荷物になるから悪いって。それくらい大丈夫だよと言った。

 今日も暑いから、知らないうちに熱中症になってるかもしれないよと脅かして、洗面所でさーっと水かぶってみたら?涼しくなるよ、と暗に髪を洗うことを勧めてみた。

「そうだな、とりあえず雨戸開けるわ」とは言ったけど、目論見はうまくいくだろうか。

 今日はここまで。

 

妹からメール

「体調悪いってなんだろ?」に返信。

 ごはん食べて2階上がって、真っ暗の部屋でベッドに横になってたら、だるいでしょう。おそらくそれくらいのことで、たいしたことないと思う。

 少し時間をおいて電話をかけ直すとたいがい元気になってるから。自分でそれなりに窓開けたり扇風機かけて解消してるんじゃないかなと思う。

 ただ、起きて窓開けられてるうちはいいけど、ちょっと横になってるうちにどんどん気温が高くなって、本格的に熱中症になったら困るなぁと思って、起きる動機付けになるようなことを勧めてみてる。水かぶれとか、荒っぽいけど。