T. は 父さん H. は はちむン 《 》は、はちむン'sメモ
2022.11.20
9:50am
T.もしもし
H.もしもしー。おはよー。ひろこです
T.あーどうもどうも
H.どうもどうも。元気そうでしょ(笑)
T.(笑)こっちもね
H.いやぁほんとは元気じゃないのよ
T.あぁそうかね
H.わたしもね、腰がね、痛くて
T.いやあ、おれと同じだよ!
H.あれ、ほんとう。うつるかねぇ腰痛いの
T.なんかね、後ろの方がね、痛いんだよ
H.からだ、まっすぐ伸びる?歩くのとかどう?
T.いや…それがちょっとアレだねぇ
H.歩きにくい
T.うん
H.あーいっしょだねぇ
T.右足のさぁ、いまちょっと歩いてみても、こうずっと腰の辺りから下へね、ずっとさ。左だって大して変わりないって感じ
H.えー。あ、そう
T.これ歩くのがねぇ、いや~、やなんだよね
H.すっごいよく分かる。でもわたし、これから芋ほりに行かないといけないの。うち山の方に畑をちょっとだけ借りてて、そこのさつま芋をいい加減掘りに行かないといけないんだよ。でも痛ッたいな、どうしようかなぁって思ってたとこ(笑)
T.おれもさ、雨がちょっと降ってアレだったらさ、近くったって出れねーなって
H.そうだねぇ(笑)
T.足のねぇ、右側の腰もそうだし…《急に父の電話が遠くなり》左の×××
H.お父さん、受話器が…聞こえない~(笑)
T.うん、だめだぁ《「だめ」は腰の方》と思ってさ。どこへも行かれない
H.痛い時は自転車だよ。せいぜい
T.2階のおれの部屋、あったかくしてさ。ちょっと広い座るアレがあるじゃない
H.大きい椅子だ
T.斜め上を見て、自分のテレビの…ここのテレビは大きいからさ、下よりずっと大きいからさ
H.うんうん、そうだね
T.いまやってないんだけどさ。腰が痛くて(笑)《いまテレビ消えてるんだけど、腰が痛くてスイッチ入れられなくてまいってる、と言いたい》
H.あははは。腰が痛いとほんと動きがしんどくなるねぇ
T.そうそう。歩けないっていうかさ
H.もう今日はのんびりテレビを見るか本でも読んで過ごして(笑)
T.そうね。わるいね
H.いやぁもう、お互い様だから。わたしも腰痛いから
T.あの…4分になるのかな《通話時間のこと》
H.じゃあ、そろそろ電話やめようか
T.いまそれ見ながら、自分の右の手で腰ぽんぽんしてるんだけどさ、聞こえるでしょ?
H.どれ?…《ぽんぽん音が》する(笑)
T.痛ッてーからさ
H.ぽんぽんもいいけど、あっためてみたら?《父の部屋はフローリングなので冷えてる可能性があるので》
T.それはもう自分の椅子の前にあるのよ
H.あぁ。それもだけど、腰を直接あっためるのは?カイロつけてもらったりとか。わたしもあっためてるんだけどさ
T.それくらいはしますので
H.あははは。お願いします。貼りにいけないからね
T.あなたの方も気をつけてください
H.ハイ分かりました。あははは。じゃぁお互いお大事に
T.そうだねぇ。いやぁほんとね、こういうのもあるんだなぁと思ってさ。で、右の指もね、おかしくなってるんだよ
H.あぁ。そうなんだね《以前から右の親指の付け根から手首までが痛いと時折口にしている》
T.親指からその…下がさ、右手だよ。左手はいま…なんだ…あぁ…コレを持ちながらね
H.あぁ受話器をね
T.これじゃ字も書けねーなぁと思ってさ
H.えーそうなのぉ?
T.いまじゃねーけどね。いまじゃ《心配かけたくない様》これじゃちょっと休んだ方がいいかもなと思ってね
H.うん…そうだね。手の方はなんでだかわかんないね
T.親指が曲がって、痛いんだよね。それがずーっと上の方までね、袖の入口ぐらいのとこまで痛いのよ
H.じゃあ、だいぶ痛い範囲が広いね。ん~困るね。腰はあっためたらよさそうだけど、その指はわかんないね
T.だからちょっとね、手も使って…結構痛いからね。だめだね
H.なんでかねぇ。今度診てもらおうね。先生にね
T.あぁねー。行けねーよ、いま《お医者さんには行きたくない》
H.うん…まぁなんとかしよう。とりあえずわたし帰ったら…《今月の帰省で訪問診療の先生に診てもらう予定。ポータブルレントゲン持参で来て頂けるとのことで期待》
T.そうだね。そうね《わたしがなんとかしてくれると思ってる?わたしじゃないよお医者さんだよ!》
H.そう。今日は様子みて、だね
T.わるかったねぇ《心配かけて》。
H.いいえ。こちらこそよ(笑)。わたしも腰痛い言ってるからね
T.はい。じゃあ元気でね
H.うん、お父さんもね
T.はい。7分8分…長くなりそうですので
H.了解しました(笑)ありがとう
T.バイバーイ。あんたの方も気をつけてねー
H.うん了解~。ありがとう。バイバーイ
通話時間7分54秒